プラチナでCuba!!バラデロ編
念願のビーチに行く日です。ハバナはもちろん海沿いですが、ビーチはない模様。
目的地はバラデロ。青い海とオールインクリーシブ(宿泊費に飲食代などが含まれているシステム)ホテルが立ち並ぶエリアです。8:30にタクシードライバー、アラインさんと待ち合わせ。
彼とは昨夜サルサクラブに行く時に出会いました、wifiスポットのホテルでバラデロ行きのタクシーを探していました。バラデロへ行くにはビアズールhttp://www.viazul.com/ という長距離バスもあります。1人10cu。タクシーでも4人いれば1人10cuc!同じ値段なら確実にタクシーのが便利、宿の玄関まで行ってくれる。
アラインさんに決めたのは、彼は英語が堪能(ノッてくるとスペイン語混ざり難解w),そして何より車がヒュンダイで乗り心地がいいこと。クラシックカーでの遠出はおすすめしませんよ。
余談:なぜか昔日本人の彼女がいたんだ、と言う人がむちゃ多い(アラインさん含)
だから大丈夫(何が?)と思わせる口説き文句なのか、日本人相手の挨拶代りなのか知りません。
朝8:30ドキドキしながら約束のホテル前に行ったらちゃんと待っててくれました。当たり前が当たり前じゃないキューバでは感動です。そこから約2時間半快適なドライブ、途中ピニャコラーダが有名な場所によったりしながら(名前覚えてない)バラデロ到着!
↓丸ごとピニャに入ってるピニャコラーダ!美味!!
アラインさんとメチャクチャ美味しいピニャコラーダ
アラインさん曰く、バラデロにはかつてのアルカポネの別荘があり、彼は大変気に入ってたので、時間を見つけてはバラデロにいたそう。その建物は今はレストランなんだってー
予約したのはブリサスデルカリベ、おーなかなか雰囲気あるね、南国‼️
チェックインしたのは12時前で、部屋はまだ用意できてないけど、もう今からバフェを食べたりお酒飲んだりできるよ、それから明日チェックアウト後も荷物おいて、飲食やビーチ楽しんでね!ってまじかー嬉しいサービス😂
早速だだっ広いレストランのバフェに行きました、時間によっては客が集中して並ばなきゃならない食べ物もあるけど、種類は豊富だし4人でガツガツ頂きました。お腹を満たしたらビーチへゴー!
凄い凄い感動の青さ、や水色か?
白い砂浜に葉巻にモヒート!この王道がやりたかった笑
ビーチにもお酒や、ジュースをくれるスタンドがあります(チップがないと働きたがらない)横でハンバーガー作ってたりもします。
他にもプールサイドバー(ものすごいイケメンバーテンダー)やカフェぽいのがありました。あまり美味しくないとの評判だったけど、それも思い出でいいネタになるね。
また夜バフェでたらふく食べ、モヒート飲んで、サルサショーを屋外ステージにみに行きました。
まーショーのクオリティは、お、おぅ笑みたいな感じでしたね、その後屋内のクラブに移動してサルサクラブになるようだったけど、女性しか移動してないので部屋に戻りました。どこの国でも女性のが元気ね。
お部屋はとても広々、豪華じゃないけど風情がある感じ。ツイン取ってたけどキングサイズ1つ、まーしょうがないw
水圧最高のシャワーを浴びて消灯。
プラチナでCUBA!! day1-2
さて、クバの第一日目はこんな朝食から始まりました。
これはカーサのパパミゲルさんに頼んで作ってもらいました。どこのカーサでも朝食、昼食、夕食を別料金を頼めるみたいです。
猿たちは毎朝、ミゲルさんの朝ごはんをお腹一杯食べてました。朝ごはん5CUC=600円くらい。前の日に食べたいと言えば作ってくれます、お金は朝ごはん持ってきてくれた時、かたずける時いずれかで支払ってました。
だいたいメニューはほぼ同じで、グアバジュース、サラダ、果物、卵料理、コーヒー、パン。でもおいしー!!
お金の話がまたこれ面倒な国で。
観光客用のお金CUC と 国民のお金CUP に分かれております。
兌換ペソ(クック)
外国人にとって重要な通貨が兌換ペソ。米ドルとほぼ同価値になります。キューバを訪れた際、外貨と両替になるのはこの兌換ペソです。
ペソクバノ
地元の方が使うお金です。「クバノ」が「キューバ人の」という意味に当たります。外国人は銀行で兌換ペソをペソクバノに両替することが可能。25ペソクバノ=1クックです。
安い商店で買うとペソクバノ(以下CUP)でお釣りをもらって混乱してしまいますが、
見分け方はCUCは銅像、CUPは人の上半身が書いてあります、チェゲバラ等。
我々は空港でCUCを両替してたのでさっそく街歩き。
犬のうん〇くさい、生ごみ臭い、下水臭い
や、正直どこいっても臭いですw
でも魅力的な街並みなんだなーやっぱり。
なんとカーサの近くに習いたかったダンススタジオがあり、滞在中3回通いました。
というか、外国人の一回のレッスン料金は軽くキューバ人の月給くらい払うので
毎回「明日はどうするの?」と熱く営業されます。目力半端ないですw
キューバ人の平均月収20CUC~30CUCと聞いてます。
でも毎日のダンスレッスンはとても楽しく、めちゃめちゃ汗かいて、ランチでビール飲みながらだらだらして街歩きという日を最初の2日間。
これだけでもキューバ大満喫!!
1日目にナイトクラブ(外)にも踊りに行きましたー1830て名前。ミルオーチョトレインタ、サルサクラブ。
とても流行っていてひとがたくさん!ステージがあってダンサーがショーを見せてくれるし、踊れない人が行っても楽しいと思うわ、解放的で気持ちいい!
荷物は最小限で行かないとロッカーとかないからね。しかし、なんとここ、後40分ほどで終わるという頃に停電笑 5分ほど待っても状況変わらず、ちょうどいいと帰りました。キューバの洗礼その1でした。
次の日は今一番売れてる若手ルンバ集団
Osain del monte 見に行きました。
23時開演のはずが、当然のように25時前に始まる、キューバ洗礼その2の夜笑
もちろん立って見てるので疲れもピーク。終わりまで持たず帰りました。
明日はバラデロに行くから朝早いし!
いよいよビーチリゾート行っちゃいますー
プラチナでCUBA!! キューバ入国必要書類
キューバ入国には必要書類が何点かあります。
- ツーリストカード
2017年1月に領事館に行った際にはこの他にキューバ滞在中の宿泊先住所記載のバウチャーが必要でした。必要項目がよく変更されるようなのでキューバ領事館に電話確認することをお勧めします。
駐日キューバ共和国大使館・総領事館 | 在日大使館・領事館ガイド
噂通り、エアカナダ機内でツーリストカードが配られます
しかしこれはあくまでカナダ人用の物ですので他国の人は使えないとのこと(エアカナダに電話確認済)
実情おそらく使えてしまうのでしょうけど、入国拒否とか洒落にならないので日本で手配することをお勧めします。
- 海外旅行傷害保険の証明書、英語かスペイン語訳
クレジットカード付帯保険でも傷害が入っていれば大丈夫。
三井住友カードに電話して英語の証明書を取り寄せました。10日ほどかかるのでお早めに。無料。
この他にカナダ経由の場合はカナダ入国のeTAが必要になります。
カナダへ渡航される方へ:eTA(電子渡航認証)を取得してください | 外務省
7カナダドルで申請できますが、知らずに代行サイトなどにいってしまうことがあります(今回の旅の連れ二人がそうでした)その場合は5000円以上かかってしまいます。公式は英語だけですが、探せば日本語訳のサイトがありますから、必ず公式サイトで申請してください。